タウリンが含まれる食べ物

タウリンは、一日に3、000mgほど摂取すると効果を感じやすいといわれています。全ての内臓の機能を司っていたり、筋力や疲労回復に役立つ他、髪を育てるにもいいというタウリン。

 

血圧やコレステロールを正常に保つにも、役立ちます。主に魚介類に多く含まれるタウリンは水溶性のため、調理したときに出る水分も一緒にとるべきです。

 

100gあたりのタウリン含有量を見てみると、真ダコやホタテ、サザエが断トツのタウリン成分量を誇っています。真ダコで900〜1、670mg、ホタテで670〜1、000mg、サザエに至っては1、500mgもの含有量があります。

 

次に多いのが、ヤリイカやハマグリ、牡蠣、ミル貝などです。ヤリイカは700mg、ハマグリは550mg、牡蠣は70〜1、1180mgのタウリン含有量があるといわれています。

 

アサリの210〜420mg、スルメイカの360mg、真アジの230mgなども多めの含有量ですが、いずれにしてもタウリンを一日に3、000mg分とろうとすると大変な量になってしまいます。食品をいろいろ食べることを基本にして、サプリメントなどで不足分を補給するのもよいでしょう。

 

タウリンを多く含む魚介類には、他の栄養素もたっぷり含まれています。脂肪の多い肉類に比べると比較的カロリーも低く、低脂肪ですから、ダイエット中のタウリン摂取にも便利そうですね。

 

いろいろな魚介類を食べようと思ったら、回転寿司なども経済的かもしれません。オルニチンで話題のシジミにも、アサリには劣るもののタウリンが豊富に含まれています。

 

魚は苦手でも、貝類やイカ、エビなら食べるという人も多いでしょう。そんな人にも、タウリンは食品から摂取しやすい栄養成分といえます。