脂肪肝とは

近年、30代から40代を中心に増えつつあるのが「脂肪肝」です。脂肪肝とは簡単にいうと肝臓に脂肪がたまり、肝臓が肥満している状態です。

 

主な原因が食べ過ぎやアルコールの摂り過ぎなどが挙げられます。今や成人男性の10%、女性の3%が脂肪肝だと言われており、子供でも脂肪肝になってしまうケースも増えてきています。脂肪肝は放っておくと肝硬変やウイルス性肝炎などを引き起こしてしまいます。

 

重篤な場合は生命にも関わってきますので、早期発見と早期治療が必要になってきます。しかしやっかいなことに脂肪肝には自覚症状がありません。進行すると出てくる症状としては疲れやすい、体がだるい、食欲がないといった症状が出てきますが、これだけでなかなか脂肪肝だと判断できる人も少ないですよね。

 

ですので定期検診などをしっかり受けていないと、肝硬変肝炎といった恐ろしい病気になってしまってから発覚するという事になってしまいます。こうなってしまっては治療も大変になってきますので、定期的な検診や検査を行い、脂肪肝が分かった場合にはすぐに治療に取り掛かる必要があります。

 

脂肪肝の治療は、投薬治療もありますが食生活の改善や適度の運動などが最も大切な治療法となってきます。また、普段から脂肪肝にならないようにするといった注意も必要です。

 

脂や糖分の多い食事を避け、毎日軽い運動をするように心がけましょう。またアルコールも脂肪肝の原因としてとても多いです。毎日お酒を飲む、という人は要注意です。