にんにく卵黄とは

最近よく健康食品として名前があがるにんにく卵黄。CMなどでもよく宣伝されていることから、体にいいものなんだなという認識を持っている方も多いでしょう。

 

しかし、何がどう体にいいのかというのはよく知らないという方も多いです。にんにく卵黄というのはその名の通り、にんにくと卵黄を混ぜたものです。製造方法は商品によって異なってきますが、にんにくと卵黄を練り合わせたものを煮詰め、それを弱火で長時間煎りあげると黄金色の粉末になります。

 

これがにんにく卵黄です。それを製品によってはそのまま粉のままだったり、やはりにんにくの匂いが気になるものですのでカプセルにつめたものなどが販売されています。にんにくを食べると元気が出る、というのは有名ですよね。これはにんにくに含まれているアリチアミンといわれる成分によるものです。

 

アリチアミンはビタミンB1と全く同じ働きをしてくれ、体の中でエネルギーが必要とされるときに使われます。それならビタミンB1でもいいじゃん、と思われるかもしれませんが、ビタミンB1はとても消化吸収しにくく、体の中に蓄える事ができません。

 

しかし同じ働きをするアリチアミンですととても消化吸収されやすく、体の中でたくわえる事もできるようになるのです。そして卵黄に含まれているレシチンという成分は、体に不要な老廃物などを排出してくれる役割をもっています。このレシチンはにんにくの成分と混ざることによってよりパワーが強くなります。その為、にんにく卵黄はとても体にいいとされているのです。