オルニチンが含まれる食べ物

アミノ酸の一種であるオルニチンは、様々な食品に含まれています。

 

中でも、シジミは最も多くオルニチンを含む食品といわれているくらい、オルニチンの含有量が豊富です。シジミは昔から肝臓に良いといわれ、二日酔いのときにはシジミの味噌汁を飲むと改善するなどという説も有名です。

 

肝臓のアンモニアを分解して解毒する作用があることから、アルコールを摂取したときによく効くのです。この他にも、食品で多くオルニチンを含むものがあります。

 

例えば、マグロやチーズにもオルニチンは含まれています。食パンからもオルニチンを摂取することはできますが、シジミに比べるとかなり微量です。

 

ただ、微量だからといって、侮ることはできません。そもそもオルニチンは体内で生成することができるアミノ酸ですから、毎日少しずつ食事から摂取していれば十分ともいえるのです。

 

因みに、マグロにはお刺身7切れから10切れほどで1.9〜7.2mgのオルニチンが含まれているといいます。これは、シジミ35個分の1/4から5/1に匹敵する量です。いかに、シジミに含まれるオルニチン量が多いかがわかるでしょう。

 

ヒラメやだだちゃ豆といった食品にもオルニチンは含まれるのですが、やはりシジミに比べると微量です。なぜ微量なオルニチン量なのかといえば、やはりいろいろな食品を摂った中から体内で生成されるアミノ酸ということが関係しているのでしょう。

 

日常的な食生活を栄養バランスよく改善することから始めて、不足したオルニチン量をサプリメントで補うなどすると、ちょうどよいオルニチンの摂取量を目指せるかもしれません。週に一回くらいは、シジミ汁を飲む習慣をつけてみるのもおすすめです。