オルニチンの効果と副作用

シジミに多く含まれるとして話題になっているオルニチンには、どのような効果や副作用があるのでしょうか。オルニチンの効果として大きく取りざたされているのが、疲労回復やダイエット効果です。

 

アミノ酸の一種であるオルニチンは、肝臓の解毒効果を発揮してくれます。アンモニアを分解するときに必要になるアミノ酸ですから、不足すると肝臓の働きに影響が出てきます。

 

それにより、体の疲れがとれにくくなったり、新陳代謝や免疫力に衰えが見られてくるのです。

 

新陳代謝が低下してくると、肌の老化にもつながります。基礎代謝も衰えてくることから、痩せにくい体質へと変わってしまうでしょう。

 

余分な脂肪や水分がたまりやすく、排出されにくい体になってしまうのです。疲れやすいというだけでなく、免疫力の低さから風邪を引きやすくなったり、風邪がなかなか治らないといった症状も出てきます。

 

成長ホルモンを分泌する作用があるのも、オルニチンが注目されている理由の一つです。成長ホルモンが十分に分泌されれば、美容にも健康にも優れた効果が期待できます。

 

女性なら、バストが大きくなるのも成長ホルモンの分泌のおかげです。

 

様々な効果をもたらしてくれるオルニチンは、もともと人体内でも生成されるアミノ酸です。しかし、加齢や生活習慣の影響、バランスの悪い食事などにより、必ずしも十分なオルニチンが生成されているとは限りません。

 

常に消費されているアミノ酸ですから、積極的に摂取するようにしたいものです。ところが、あまりにも大量に摂取しすぎると、胃腸に異変が起こる可能性があります。

 

また、アレルギーなどが出る可能性も否定はできませんので、摂取するときには適量を心がけて副作用など出ないように注意しておきましょう。