オルニチンによるダイエット効果

オルニチンには、肝臓での解毒作用をはじめ、成長ホルモンを分泌する作用など、体に良い健康効果がいろいろあります。中でもダイエットに役立つといわれているのが、成長ホルモン分泌作用です。

 

成長ホルモンが満足に分泌されると、体には筋肉がつきやすくなります。筋肉がついたら太りそうと思うかもしれませんが、それは逆です。基礎代謝を行うには、適量の筋肉が必要です。

 

筋肉がついていない体は、代謝力が低いために痩せにくく太りやすい体質となります。このため、筋肉をつけて基礎代謝を高めれば、無理な運動などしなくても燃焼しやすい体となってくれます。

 

成長ホルモンといえば、成長期には活発に分泌されるホルモンです。しかし、10代後半からはもう減少し始め、加齢に伴ってどんどん分泌量が落ちてきます。すると、基礎代謝量が衰えて太りやすくもなってくるのです。

 

オルニチンでダイエットを狙うためには、成長ホルモンを効果的に分泌させることがポイントです。成長ホルモンの分泌がピークに達するのは、夜22時から翌2時くらいまでの間といわれています。

 

この時間の前に、オルニチンを摂取しておくと効率よく成長ホルモンが分泌されてくれそうです。夕食にシジミ汁を飲むようにしたり、寝る前にオルニチンのサプリメントを飲んでみるのもよいでしょう。

 

ただ、オルニチンだけを飲むよりも、他のアミノ酸や栄養をバランスよくとることで、相乗効果がもたらされます。特に、アミノ酸は相互に作用しやすい性質があるため、様々なアミノ酸を毎日幅広く摂取することが効果的なのです。